俳優の風間トオルさん。風間さんは50歳を超えているのにまだまだ若くてイケメンでなんで結婚しないのか疑問に思われていますよね。そんな風間さんの実家住所や場所、両親、父親、母親、壮絶な生い立ちについてみていきましょう
壮絶な生い立ち
風間さんは神奈川県川崎市中原区で生まれ学校は
川崎市立日丸子小学校
川崎市立中原中学校
神奈川県立川崎北高等学校
東京デザイン専門学校
という学歴です。
専門学校在学中にモデルとしてメンズノンノにデビューされています。
そんな風間さんの実家は中原区にあり、6帖一間のアパートに父親と母親、そして風間さんの3人で住んでいたそうです。
しかし風間さんが5歳の時に両親が離婚し父親に引き取られるも父親は蒸発してしまい、そのあと祖父母と一緒にアパートで暮らしていたそうです。
なかなかの壮絶ぶりですね。6帖一間、離婚そして蒸発なんて普通じゃあまり体験できないことです。
そんな両親はなんの職業をしている人なのか気になる方も多いのですが、何も情報がないためわかりませんでした
最終的に親の代わりに引きとってくれた祖父母なんですが、その祖父母もまた変わった人でして
祖父が病気で認知症になった時のエピソードです。
祖父は認知症になり介護をしないといけないのに、祖母は介護をせず、毎日パチンコに行っており、小学生の風間さんが介護していたそう
ヤバイですね。親も親ならその親も親ですねwwまあ家庭環境は人それぞれなんで仕方ありません
風間さんの壮絶な幼少時代のエピソードがあります
飲食編
飲み水は井戸から汲んだ水をそのまま飲んでいた
バレンタインにもらったチョコを365等分し毎日食べた
よく多摩川で遊んでいたらしくカマキリや雑草を食べていた
スポンサードリンク夏場は川原の石をなめた(焼きおにぎりの味がしたそうだ)
私生活編
父親は躾に厳しく、みそ汁をこぼしただけで叩かれた
イタズラをしたおしおきに2日間木にしばられて水も食事ももらえなかった
父親によくヤクザ映画に連れられていた
小4の時にホットドック屋でキャベツを切るアルバイトを毎週日曜日に4ヶ月やった
認知症で深夜徘徊する祖父を監視した
おもしろ編
5歳の頃、クルマにはねられて数十m飛ばされたがほとんど無傷でお金がかかるという理由で病院にいかなかった
歯医者の治療費がないので虫歯になるとペンチで歯を抜いた
家にお風呂がなかったため洗濯機をお風呂がわりに使っていた
中学時代、バレンタインにチョコを30〜40個貰ったお返しに拾ったマツボックリに色を塗ってあげた
などなどのエピソードがあります。
裕福な家庭環境の人より貧乏の方が親近感がわくのはなぜなんでしょうね。
そんな風間さんですが、過去に結婚歴があるんですね。
1997年8月に結婚し11ヶ月で離婚
お相手は一般女性です。
二人には子供はできなかったですが、風間トオルで娘というキーワードがでてくるのは
風見しんごさんに娘がいたことから関連づけされているようです。
今はもう恋愛よりも愛犬の方に心がいっており
ゴールデンレトリーバーのロコ助六銀之助:通称 ロコ
愛称はセンセーというんです。
忙しい日もセンセーの散歩は欠かさず、犬のことも考えて渋谷かた湘南に引っ越したというくらい愛犬家で犬中心の生活のようです。
こうなると結婚は難しいですね。