フィギュアスケート選手の高橋大輔さん。
高橋さんはイケメンでスケート界でも女性ファンが特に多い選手ですよね。
そんな高橋さんの実家や父親・母親について調べてみました。
実家は倉敷?
高橋選手の実家は岡山県倉敷市にあり、4人兄弟だそうです。
そして実家はかなりの貧乏だったとかで実家の家賃は3万7000円の平屋みたいです。
親が2人と兄弟が4人いて、毎日の食費は1500円以下にし上手いことやりくりしながら幼少時代を過ごしたそうです。
他にもお金がないという事情でフィギュアのスケート靴などは一般の方ならすぐ捨てるところをそれ以上まで使いもう100パーセント使えない状態になるまで使用していたというエピソードなんかもありますね。
フィギュアをする家庭は上流階級つまりお金持ちがするスポーツだと思っていましたが、そんなことなくても実力でここまで成功するんですね。
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父親の職業は大工?
高橋さんの父親の名前は粂男(くめお)さんといいまして、
職業はとび職をされている方だそうです。
父親は息子の大輔さんがスケートをできるように大輔さんのスケート靴を油に漬け込んだ砥石で磨いたりしてくれたり、経験はないが父として夜遅くまで練習を続ける大輔さんに身ぶりでジャンプの仕方をアドバイスしたり本当に子供のことを大事にされる方なんです。
母親は美容院?弁当屋?パート?
高橋さんの母親の名前は清登さんで昼は美容室で理容師として働く他にも夜には弁当屋のパートなどもして大輔さんのスケートをするのにかかるお金を稼いでいたそうです。
また、フィギュアといえばあの派手な衣装ですね。
その子供の頃は衣装代が高いから母親が手作りで衣装を作ってくれていたそうです。
なんかお金持ちの家庭と違い、苦労する部分はあるだろうけど、親の愛がとても感じられる家族ですね。